★ウッドランド・パーク動物園


シアトルで家族連れに大人気なのが、37ヘクタールという広大な敷地を誇るウッドランド・パーク動物園。


1899年に設立された由緒ある動物園で、世界中から集められた約300種、1090頭もの動物たちが、濫や柵の中にいるのではなく、自然に近い形で飼育されています。


というのも「サバンナに住む動物たち」や「熱帯アジア」、「温帯性雨林」「北国に住む動物たち」など、気候風土別のエリアを設け、動物たちの環境を自然にも配慮して飼育しようと試みているわけです。

★チッテンデン水門とフィッシュラダー


まるで信号待ちのように並んだボートが次々と湖へと抜けていく様子は、なかなか興味深い。


水門隣のコモドアパークには、海と湖を行き来するサケやニジマスのための魚道、フィッシュラダーが設けられ(1917年)、21段もの段差をものともせず、懸命に上る魚たちのドラマを、ガラス窓越しに見学できます。


毎年7~11月にかけて、ベニザケがこのフィッシュラダーを上っていく。


9月中旬から下旬にかけてが最盛期なので、感動的な魚たちのドラマも見学しよう。

★チッテンデン水門とフィッシュラダー


ワシントン湖(淡水)とピュージェット湾(海水)を結んで東西に走るワシントン湖シップ運河は、年間10万隻ものボートが行き交う交通の要所。


水位の低いピュージェットサウンドから水位の高いワシントン湖へ、スムーズに船を誘導させるため、海側にチッテンデン水門が造られた。


その仕組みは、海から入ってきたボートが水門に入ると、水門内の水位が上昇し湖側へと抜けるというもの。


その様子を水門脇から見学できます。

バラード。


フリーモントからさらに北西にある、チッテンデン水門や太平洋に隣接した注目エリア。


町の名前は、地主で元汽船船長だったウィリアム・ランキン・バラード氏(WilliamRankinBa[lard、1847~1929)に由来する。


元々はスカンジナビアの食品店や物産店が並び、スカンジナビア諸国の国旗がはためくスカンジナビア移民の町だったが、近年すっかりオシャレに変貌した。


その中心街は、N.W.MarketAve.とBallardAve.が交差したベルタワーの辺り。


煉瓦敷きの舗道をバラードアベニューに沿って歩いて行くと、1800年代の建物を小粋に改装したショップやレストランがズラリと並ぶオールドバラードの町並みが広がり、買い物や食事、そぞろ歩きが楽しい一画となっています。

フリーモント。


ダウンタウンシアトルの北約5kmにあるフ1」一モントは、AuroraAve.とN.35thSt.の交差点付近を中心に広がる小さな町。


シアトルの若者やアーティストの間で人気のあるエリアだ。


町の各所にアーティストの作ったモニュメントがあり、なぜか街角にレーニン像やロケットまでがそびえていたりする。


センター・オブ・ザ・ユニバースの支柱には、「トロール2ブロック」、「ループル9757km」など方向と距離が示されています。


毎週日曜開催の日曜蚤の市、マニアックな古い映画を上映する星空上映会(夏期のみ)が行われ、アンティークショップ、ビンテージ衣料やヘンプ(麻)製品専門店、小粋なレストランやカフェが軒を並べて静かににぎわっています。


カルトな匂いがするのに、なぜかほっとする。


地元の若者やアーティストの問で密かに人気の「シアトル通」の町フリーモントは、エスプレッソを片手に半日かけて、のんびり散策してみたい。

前回書いたようなことは、いつの日かどこかで、誰かが生物兵器を試しに使ってみないともかぎりません。


そのようなプロジェクトでは、信頼性の低いウイルスや細菌ではなく、蚊のような識別能力のある生物を利用する兵器に切り替わっているでしょう。


実際、将来の生物兵器は、複雑な戦闘計画をフログラムできるト分な知能をもち、計画がうまくいかなかったときにはそれを変更でき、すこぶる頑健で、融通性に富み、明瞭な肉体的差異がなくても敵味方を識別でき、平和時には安全無害であるが、ひとたび戦争になり敵を殺す機会と見れば、死をも恐れず飛び込んでいく、といった兵器になるでしょう。


遺伝子工学の産物というより、ある種の宗教の狂信者に似ているように感じられるならば、生物戦争が無意味である最後の理由が明らかになったことと思います。


すでに私たちを取り巻く世界には、そうした兵器が存在しているからです。

こんにちは。この前の続きですが、白人または黒人だけを特異的に殺すこともできると言われています。


幸いなことに、このような考えは、現在のところ、SF小説の域を出ていません。


しかし、この種のSF小説は、不吉な見通しを述べる論者に「科学は世界を破滅に導く」といった類の見出しを詐く材料を提供する。


というのは、こういった見出しは、「科学の知見を携えた軍隊を放っておくと、100年後には、科学が世界を破滅に導くことになる可能性がある」という正確な見出しよりも、はるかに目を引くからです。


しかし、研究の歩みはとてつもなく速く、また入が他人を殺したいという欲望も際限がないように思えます。

究極の生物兵器はつくられるか、ということですが、当然、技術的な障壁は克服できます。


十分な知識が手に入れば、あらゆる夢悪夢でさえもが夢でなくなる。


理論的には、人を迅速かつ効率的に殺すだけでなく、敵味方を区別する兵器をつくることも.叫能だ。


これは、毒ガスや死の灰では無理でしょう。


つまり、自分自身の防御機能をわが身を振り向けることによって、ある種のウイルスは原理的に、東洋人の70パーセントを死にいたらしめ、一方、西洋人の犠牲者は2.5パーセントに抑えることが可能です。

炭疽菌は、役に立たない兵器とはいえ、きわめて危険な病気を引き起こします。


万一、「敵」が生物兵器を使用した場合、「味方」が毒ガス、さらには核兵器を使用することにどうして歯止めがかけられよう。


悲しいことに、こちらの方がはるかに効果的なのです。


このように、生物戦争に対する恐怖は、生物兵器自体では不可能な破壊を誘発する可能性を秘めているのです。


生物戦争そのものの軍事的脅威は、ごくわずかです。


しかし、恐怖から生まれる脅威と生物学が兵器製造業者に与える誤解は、現実のものであり、しかも、次第に増大しているように思える。


こういった恐怖がいかに根拠のないものであるかを。


小す多くの証拠が、紺換えDNA革命のおかげで得られたことを考えると、この恐怖が組換えDNA革命の最も危険な産物になるにちがいないということは皮肉ともいえます。

こんにちは。前回の続きですが、ソ連も、ヨーロッパの左翼グループと同様に、米国や英国が生物兵器を研究、製造または実際に使用していると、つねに非難しています。


この場合も、非難ばかりで実証はなされていません。


これは、ドラマの規模を別とすれば、お笑い映画の筋書てとしては秀逸です。


だが、軍賢計画の立案者たちが自らのプロパガンダを信ずるあまり、生物戦争が実際に行われつつあると思い込み、生物ーヱハ器による攻撃が最良の作戦と考えて、交渉の机につく代わりに、炭疽菌を爆撃機に積み込み、ポーランドまたはニカラグアの全ヒにわたってそれを落とすといったドラマはありえないことではないのです。

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